心で刻む石創り

メンテナンス

ご先祖様へのご恩返し、感謝の気持ちをお墓に

墓地・墓石リフォームのご紹介

ご先祖さまのご恩に報い、感謝の気持ちを大切に。そして次の世代に託す。
ご先祖様から受け継いだ大切なお墓などは磨き直すことにより見違えるように蘇ります。
また、定期的なお手入れでお墓を長持ちさせることもできます。間違ったお手入れでかえってお墓を傷めてしまう場合もあるため専門の業者に依頼した方が賢明です。

豊富な経験と知識、施工実績を基にお客様とご一緒に墓地、墓石のお悩みを解決いたします。小さな事でも構いません。お気軽にご相談ください。

●お墓の傾きを直したい

外柵がズレてしまった、お墓や墓前灯篭が傾いてしまった。こんな場合は早めのリフォームをお勧めします。放置すれば傾きはどんどん酷くなり、最後には倒壊してしまいます。原因は不十分な基礎工事に問題があると思われます。リフォームされる際には、基礎工事から見直す事をお勧めします。

●お墓を建て替えたい

納骨や命日、お盆、お彼岸等を機会に今の墓地にお墓を建て替えたい。
工期や費用など詳しく知りたい。
選任のスタッフがご相談承ります。お気軽にお問合せください。

●お墓をもっと便利なところに移築したい

今のお墓が高台にある為お墓参りが大変だ。もっと便利なところにお墓を移したい。
若い頃なら苦にならなかったお墓参りが、年を負うごとに大変になる。そんな悩みを抱える方のご相談が年々増えてきております。
弊社では各方面に自社物件、管理物件、紹介物件を多数保有しており、随時ご案内させていただいております。

●改葬したい

改葬(かいそう)とは、墳墓に埋葬されている遺骨を別の墳墓に移して供養すること。
転居で墓の管理ができない場合など、墓を自宅の近くの墓地に改葬して管理・供養を続けることができます。
改葬の手続きは、墓地、埋葬等に関する法律(墓埋法)第2章に定められており、自分の家の墓であっても自由に遺骨を持ち出すことはできない。
【手続き上、改葬は以下の手順で行います】
❶移転先の墳墓(墓地)の管理者から、受入証明書を発行してもらいます。
❷現在の墳墓(墓地)の管理者から、埋葬証明書を発行してもらいます。
❸現在の墳墓(墓地)のある市区町村の役所に受入証明書と埋葬許可証明書を提出し、「改葬許可証」を発行してもらいます。
❹現在の墳墓(墓地)の管理者に「改葬許可証」を提出し、遺骨を取り出す。
❺移転先の墳墓(墓地)の管理者に「改葬許可証」を提出し、遺骨を納める。
また、現在の墳墓から遺骨を取り出すときは「御魂抜き」法要、移転先の墳墓に遺骨を納めるときは「開眼法要」を行います。
★弊社選任スタッフがお客様の代わりにお手続きをさせていただきます。

●たくさん有る古いお墓を寄せて、新しいお墓にまとめて供養したい。

昔は個人や夫婦でお墓を建てることも多かったようで、一つの墓地に何代も昔の墓石やお地蔵さんが複数ある場合があります。法要の区切りと考えられる50年忌を過ぎたものもあったり、お骨のない水子さんや戦没者のものもあったりします。
このような時に全部をまとめて1つ、または数基のお墓に埋葬することを「寄せ墓」といいます。墓地が広くなり、そこに五輪塔や分家のお墓を建てることも可能になります。そして何より、お花やローソク、線香をたくさん用意する手間やコストが省けるというメリットがあります。古いお骨は布に包んで新しい墓や五輪塔に埋葬し、戒名は霊標を作って彫ってあげるのが最善でしょう。
まずはお気軽にお問合せください。

●戒名盤やお墓本体に追加彫刻したい

身内の方が亡くなると、今有るお墓に戒名やお名前を彫刻して納骨する場合がほとんどです。
「どこの業者にお願いしたかわからないのですがお願いできますか?」というお問合せを多くいただきます。お墓は先祖代々永年にわたって受け継がれてきたもの。当然そんなことがあっても不思議ではありません。
基本的にどの業者が建立したお墓でも、追加彫刻は可能です。
(契約した業者、施工した業者でしか施工できない等一部制限のある墓地や霊園もございます。)

戒名盤に彫刻する場合、お墓本体(棹石)に彫刻する場合等様々なケースがございます。
選任のスタッフがご相談承ります。まずはお気軽にお問合せください。

●外柵(がいさく)を作りたい

外柵とは、お墓の周りを囲う枠のことで隣の墓地との境界線としての役割があります。中でも一番重要なカロート(納骨室)もこの部分にあります。面積が大きなお墓では外柵とカロートが別れて構成されていますが面積が小さい場合は一体型として外柵の枠自体が納骨室として利用されます。外柵の大きさによっては数種類の形状や加工を選ぶことが出来るのでオーダーメイドのデザイン墓石などでは数多くの装飾品や加工を入れることもあります。
選任のスタッフがご相談承ります。まずはお気軽にお問合せください。

●石貼りをしてほしい

お墓参りに行く度に草抜きをすれば土や玉砂利がどんどん減ってしまう。また夏場の炎天下ではとてもきつい作業です。お墓をイノシシ(イノシシは土の中の餌となるミミズを探して掘り返す)に荒らされて敷地を掘り起こされたという事例も多数あります。弊社では全面を石貼りにする工事をお勧めしています。土や玉砂利を無くし板石を敷き詰めてしまうこの工法は雑草を完全にシャットアウトし、普段のお手入れも水を流してふき取れば簡単に綺麗になりますし、イノシシからもお墓を守れます。
ぜひ一度ご検討ください。

●玉砂利を敷き詰めたい

玉砂利石は、自然石の落ち着きのある色合いが魅力です。お墓で使う場合は敷地内の石のない部分に敷き詰めることが一般的です。呼び名は地域によって違い、「化粧砂利」や「砂利」ともいわれます。黒系、白系、五色、洋風などの種類があり、地域や宗派などで使用する石が違うことも多いようです。選び方としては、墓石の色との調和を考えて選ばれると良いでしょう。
まずはお気軽にお問合せください。

●雑草が生えない土を敷きたい

農薬や除草剤のように人体に有害な化学物質を含まず、極めて毒性が低く、一定期間防草効果が持続します。(周辺の環境により持続期間は異なります)
また、固まらないので、普通の土と同じ風合い・手触りのうえ透水性も良く、水が溜まってカビやコケが発生したり、冬場に凍結してひび割れたりということもありません。
選任のスタッフがご相談承ります。まずはお気軽にお問合せください。

●お墓を研磨して元の輝きを取り戻したい

墓石に元の輝きや艶を取り戻すために行います。特に墓石本体(竿石)などは念入りに行います。また、長期間風雨にさらされたことで表面の色がくすんでしまった場合でも、研磨することにより以前のような光沢や輝きを蘇らせる事が可能です。
※お墓の研磨はダイヤモンドなどを使用した専用の機材を使って行います。また石種によってもそれぞれその方法は異なります。市販の研磨剤ではお墓を傷つけてしまう恐れがあるため、使用はお控えください。かえって光沢が失われる場合もあります。
選任のスタッフがご相談承ります。まずはお気軽にお問合せください。

●水垢や苔を落としたい。クリーニングしてほしい

墓石のクリーニングは、その方法によって費用が大きく変わってきます。
❶特殊なブラシ・砥石や薬品で表面の汚れを落とす方法:
もっともポピュラーで、費用も比較的安く済みます。お墓を動かすことなく、施工ができるのが、この方法が選ばれる理由です。建立年数と墓石の大きさで価格が変わります、
❷一度お墓を解体し工場に持ち帰って作業を行う場合:
解体作業や運搬、再設置(再組み立て)といったことにかかる費用や日数が必要になります。また、お墓を動かす際は、僧侶(お坊様)等にお願いして魂を一度抜いてもらい、作業終了後は再度魂を入れてもらうことになるので、そのお布施代と式の手間がかかる為が別途費用や日数がかかります。お墓を動かす必要があるかどうかによって、見積金額も大きく変わることになります。
選任のスタッフがご相談承ります。まずはお気軽にお問合せください。

●防水加工(コーティング)したい

防水加工やコーティングは外見を美しく保つという役割とともに、日頃のお手入れがとても楽になります。環境にもよりますが平均的な効果は10年が目安です。建立時に併せて施工するのが最善です。傷みの酷い墓石の場合は、研磨してからの施工をお勧めします。
まずは弊社までお気軽にご相談ください。

●遠方の為代わりに墓清掃や管理をしてほしい

選任のスタッフがご相談承ります。まずはお気軽にお問合せください。
永大供養墓も取り扱っております。

●遠方の為代理でお墓参りしてほしい

選任のスタッフがご相談承ります。まずはお気軽にお問合せください。
永大供養墓も取り扱っております。

お気軽にお問合せ下さい。 TEL 0120-148-541 午前9時~午後6時

石匠は安心の10年間保証

石匠のお墓は安心の10年間保証。商品に自信があるからできる信頼の証です。

10年間の保証書

2023年3月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
PAGETOP
Copyright © 有限会社石匠 All Rights Reserved.